実は食物繊維やカリウムが豊富!ダイエットと健康効果をもたらすフキ

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食物繊維やカリウムが豊富!ダイエットと健康効果をもたらすフキ

フキは、春が旬の山菜で、かすかな苦みとシャキシャキとした歯触りが特徴です。また、昔から漢方や民間療法にも使用されている植物です。

ほとんどが水分を占めていますが、ビタミンやミネラル、食物繊維、ポリフェノール類が含まれていて、便秘の解消や血圧の降下作用、抗酸化作用があり、病気や美容に大きく貢献してくれます。

食物繊維でコレステロールの排出や便秘解消

フキの栄養素はほとんどが水分を占めていますが、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は体内に入ると、コレステロールを体外へ排出する作用によって血圧を下げて血管を健康な状態に保ったり、便通の改善や利尿作用によって良くして体内の老廃物を除去するデトックス効果もあるので、健康な体になることができます。

活性酸素を除去する抗酸化作用で若々しい体づくり

フキには、苦みや香り、灰汁の成分であるクロロゲンやクエルセチン、ケンフェロールといったファイトケミカルと呼ばれるポリフェノール類も豊富に含まれています。

ポリフェノールは、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用があるので、細胞の老化を抑制して、病気を予防したり、肌を美しく保つことができます。また、クロロゲンは、殺菌作用があり、食中毒を防ぎます。

フキは灰汁抜きが必須

フキは香り成分や苦み成分に高い栄養が含まれていますが、灰汁が強いため、調理前に灰汁抜きをしなければ食べられません。塩で板ずりし、熱湯で茹でてから調理しましょう。

低カロリーであるため、ダイエット目的や便秘解消にとても最適で、炒めものや煮物、おひたしとして食べると美味しくいただけます。

ファイトケミカルを摂るなら葉を食べよう

フキは一般的に茎部分を食しますが、抗酸化作用を重視する場合は葉の部分を食べると効果的です。

葉には、ファイトケミカルが豊富に含まれていますが、灰汁が強いので、灰汁抜きしてから調理します。葉は茎より鮮度が落ちやすいので、つくだ煮などにすると日持ちしやすくなり、より美味しく葉を食べることができます。

フキは灰汁抜きすれば安全に食べられる

フキは生のままでは発がん性物質が含まれているので生食は適していませんが、灰汁抜きしたり、塩漬けなどの処理をすれば発がん性物質は消滅します。

また、食用に販売されている食材であるので、目安摂取量は特に定められておらず、副作用の報告もないので、季節の食材として多量に摂らなければ安全です。

春を感じさせて健康をもたらしてくれるフキ

古くから民間療法にも使用されていたフキは、抗酸化作用やデトックス、便秘解消作用など、高い効果があるため、体型が気になっている人や病気が心配な人には最適の食材です。

食べる際は灰汁抜きをしなければなりませんが、クセも少なく、春を感じさせる食材として食卓に取り入れれば健康や美容を美味しく手に入れることができます。

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