気になる皮下脂肪がメラメラ燃える?!ダイエットの強い味方Lカルニチン

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ダイエット効果が期待できるLカルニチン。名前を耳にしたことがある人は多いかもしれませんね。一時期、羊の肉がダイエットに良いとブームになったのもその影響。実は羊の肉にはLカルニチンが多く含まれているのです。脂肪燃焼や代謝促進、そして疲労回復にも効果があることで注目され続けているこの成分。例えば体重50キロの人が生涯1,000㎎(体重1キロあたり1日20mgの摂取量)を撮り続けても安心、といわれているように、安全性が非常に高いことでも知られているんです。

中年太りはLカルニチンの減少が原因ってホント?

本来なら体内で合成されるLカルニチン。基本的に体内で不足することはないのですが、加齢とともに合成する力は衰えていきます。体内での生産量がピークなのは20代。それを境にどんどんと目減りしていってしまうのがLカルニチン。このことが、中年太りの原因だという気になるデータもあるんです。中年太りの解消と基礎体力の維持には、毎日の運動が当然大事。ですが、運動前に脂肪燃焼作用があるLカルニチンを摂取することによって、さらに効果アップが期待できるのです。

慢性的な疲労回復にもLカルニチンがおすすめ!

体内の脂肪を燃やし、エネルギーに変えてくれるLカルニチン。特殊なアミノ酸ですが20代をピークに年齢と共に減少し、体内では不足する一方です。そうなると、作り出されるエネルギーまでも減少するので、慢性的な疲労の原因に。「休んでも休んでも、疲れがなかなか取れない」「ダイエットや運動をしているのになかなか痩せない」という方はLカルニチンが不足しているサインなのかもしれません。

キーワードは『赤』の動物性たんぱく質

野菜や果物にはほとんど含まれていないLカルニチン。実はLカルニチンを含んだ食材はそれほど多くなく、和食メインの日本人にとって十分量を摂取することは難しい、といわれています。注目すべきは、マトンやラム肉などの羊の肉。牛肉や豚肉にも含まれていますが、羊肉にはかないません。ちょっとクセのある羊肉ですが、ハンバーグやカレーに利用すると格段に摂取しやすくなります。ただ、お肉料理となるとどうしてもカロリーが気になりますよね。コレステロールも心配ですし、逆に肥満を気にする人もいるかもしれません。実は魚介類の中にも、Lカルニチンを含むものは存在します。例えばカツオ。Lカルニチンを合成するためのLリジンとメチオニンという2つの必須アミノ酸がたっぷりと含まれているうえに、たたきや刺身でいただけるので調理知らず。さらに油も使いませんし、コレステロールも低く、ダイエット中の方や健康管理を気にする方にもさっぱりといただける嬉しい食材です。他にも、赤貝に多く含まれるLカルニチン。これらの食材を毎日の食事に上手く取り入れていけば、美味しく健康維持ができそうです。

1日200~500mg摂取のコツ

Lカルニチンの効果を期待するためには、1日200~500㎎摂取することが必要だといわれています。ただ簡単に200~500㎎とはいいますが、結構大変。羊肉は150g、牛肉なら300gを毎日食べ続けなければいけません。しかし、何も羊肉や牛肉にこだわる必要はないのです。例えば、赤貝の佃煮や缶詰などをおかずにし、ご飯食にするだけでもLカルニチンはかなり摂取できます。意外にもお米100gには、0.06gとわずかですがLカルニチンが含まれているのです。さらに意外なのはマッシュルーム。100g中2.6㎎と決して多くはありませんが、他の食材よりは多く含まれています。またトマトにも100g中2.9㎎含まれているのです。これらの食材を意識して摂取していけば、1日200~500mgのLカルニチンの摂取も難しくないかもしれませんね。いくら体にいいからといって、一気にLカルニチンを摂取しても尿などで体外に排出されてしまいます。摂るならやはり、毎日継続していきたいもの。毎日の食事にバランスよく上手く取り入れ健康的な生活を維持していきたいものです。

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