女王蜂の健康と長生きの源!ローヤルゼリーの「デセン酸」を摂ろう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コレステロール値_re

ローヤルゼリーといえば、古くから女性の美のために大切なものとして知られています。でも、かなり高価というイメージがあって、なかなか手を出せない製品の一つではないでしょうか。でも、ローヤルゼリーの「デセン酸」には女性のみならず男性にも大変な効果があるのです。

「ローヤルゼリー」とは

ローヤルゼリーはミツバチの働き蜂が食べた花粉や蜂蜜が原料です。働き蜂が分泌するローヤルゼリーは女王蜂のみが食べることができ、女王蜂は生まれて4日以降一生涯ローヤルゼリーのみをエネルギー源として生き続けます。働き蜂に比べ、体の大きさは2~3倍、寿命は30~40倍になるとされています。卵を毎日1500個も産み続けることができるなど、ローヤルゼリーは大変な精力剤でもあります。

1900年代からヨーロッパ各国で研究が進められるようになりました。発端は当時のローマ教皇が、老衰で危篤状態に陥った際に食べて健康を回復したことでした。それ以降ヨーロッパや日本で研究が進められるようになったのです。

「デセン酸」とは

デセン酸はローヤルゼリーにしか含まれていない成分です。脂肪酸の一種で、女性ホルモンに似た作用があり、皮脂の分泌量の抑制をしてくれたり、血糖値の急激な上昇を抑制してくれたりと、現代社会における体調管理に必要な栄養素として大いに注目を集めています。

更年期障害の予防

女性ホルモンのエストロゲン様の働きがあることがわかっており、更年期障害の予防や改善になると言われています。特に精神面の不安やいらいらを抑えるのに効果的です。

自律神経を整える効果

自律神経の乱れの原因の一つはホルモンバランスの変調にあります。デセン酸はエストロゲン様の構造を持っており、摂取するとホルモンバランスが整うことがわかっています。そのため自律神経失調症と呼ばれるめまい、肩こり、冷や汗、頭痛、吐き気、不安感、情緒不安定などの諸症状に効果があるとされています。

がん予防

マウスによる実験により、がん細胞の働きを抑制し、予防効果があることがわかっています。ただしすでに発生してしまっているがんに対しては、効果が期待できないという研究結果がいくつも出されています。普段から摂取しておくことががん予防には必要です。

コレステロール低下

血中の糖分が急に上昇するのを抑える働きがあり、また血中コレステロール濃度を抑制する働きもあります。臨床試験では、心臓や血管の病気のリスクが低減することがわかっています。またマウスによる実験により、インスリンの血糖値を下げる働きを促進させることも確認されています。

デセン酸を効率的に摂るには

デセン酸はローヤルゼリーにのみ含まれる成分です。ローヤルゼリーをそのまま摂る場合は現在生・乾燥・調整ローヤルゼリーが販売されていますから、続けやすいものを選びましょう。錠剤やドリンク剤になったものも豊富です。ただ、安価なものはデセン酸があまり入っていないものもあるようなので、信頼できるメーカーのものを購入して下さい。

なお、ローヤルゼリーで摂取した場合、まれに喘息やアナフィラキシーショックなどの重篤なアレルギー症状を発症することがあります。そのため、食物アレルギーのある人は避けるようにして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加