話題の成分『難消化性デキストリン』の効能に迫る!便秘解消、ダイエット効果も!

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難消化性デキストリンとは

難消化性デキストリンとは、トウモロコシから作られたでんぷんの一種です。食物繊維不足を補うために開発され、現在では厚生労働省から特定保健食品に指定されています。特定保健食品のお茶や炭酸飲料にも含まれていることから、飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?甘みがなく、無色透明なため、様々な食品に利用され、欧米化して便秘や肥満に悩むようになった日本人の食生活に大いに役立っている食品です。安全性も非常に高く、副作用が無いという研究結果が出ていることから、年代を問わず、積極的に摂り入れたい食品として注目されています。

難消化性デキストリンの効果

便秘解消

便秘の原因の多くは、便が腸内にとどまり、水分が抜けて硬くなり、排便困難になることから起こります。難消化性デキストリンはその名の通り、消化しにくいデキストリンです。腸内で水分を抱え込み、保つ性質があるため、便が柔らかくなり、量も増えるのです。これにより、排便回数や排便量が増加し、便秘を解消する効果が期待できます。また、難消化性デキストリンにより排便環境が整うことで、腸内の便が排泄されるので、減量効果も期待できるでしょう。便秘解消も健康管理の一環。積極的に難消化性デキストリンを摂りいれていきましょう。

脂肪の吸収を抑える

難消化性デキストリンには、脂肪の吸収を抑え、内臓脂肪を低下させる効果があります。年々増加している肥満は、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病の大元の原因です。体内の脂肪を低下させ、肥満の予防にも繋がる難消化性デキストリンは、健康な体を維持する上で欠かせない成分ともいえるでしょう。また、糖の吸収スピードを遅らせ、食事の際に血糖値が上昇するのを防ぐ効果もあり、糖尿病予防にも役立つことがわかっています。糖尿病になって合併症を起こすと、脚を切断したり、失明になる可能性も少なくありません。そうならないためにも、今から予防することが大切です。

難消化性デキストリンの摂取方法

特定保健食品のお茶や炭酸飲料を飲む

難消化性デキストリンと聞いて一番最初に思い浮かぶのが、特定保健食品のお茶や炭酸飲料ではないでしょうか。これらの飲料水は、様々なメーカーから発売されており、スーパーやコンビニで手に入れることが可能なので、気軽に摂れる方法といえます。ただ、気を付けなければいけないのは、難消化性デキストリンは他の食べ物と一緒に取ることで効果を発揮するので、食事中に飲むといいでしょう。

サプリメント

外食の際に飲み物の持ち込みはやはりマナー違反となるもの。こんな時に便利なのがサプリメントです。サプリメントならバックに常備しておき、食事の前に飲むことが可能です。難消化性デキストリンには副作用が一切なく、薬などの飲み合わせも気にしなくていいので、気軽に摂取できるのも魅力です。ただ、難消化性デキストリンは、食事の際に一緒に摂取することで効果が期待できるので、サプリメントで摂取する場合は食事の前後に摂るように心がけましょう。

難消化性デキストリンの1日の摂取量

難消化性デキストリンは、1日の摂取量の上限が定められていません。過剰に摂取しても副作用が起きたという報告はなく、その点からも高い安全性が保障されています。そのため、1日にどのくらい摂取するかは個人の判断となりますが、一般的に日本人に必要な1日の食物繊維が16gとされているので、同じくらいを目安にするといいでしょう。また、一度に大量にとるよりは、何回かに分けて摂る方が効率よく体に吸収されます。食事のたびに一緒に摂取する習慣をつけるようにしましょう。

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