鉄欠乏性貧血にコーヒーはNG!小松菜とひじきでたっぷり鉄分を補給

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49歳の主婦で、二児の母です。子供はすでに独立しているので、フルタイムで働いています。仕事は一般事務で、一日中パソコンに向かっている日々ですが、残業もなく特に忙しい職場ではありません。ですから家事との両立に支障はありませんし、余った時間は自由に過ごしています。

貧血気味で階段を上るのもやっとに

最近、体がいつもだる重い感じです。駅の階段を上る時も一気に上まで行けず、息を切らしてしまいます。気を引き締めていないと立ちくらみで倒れそうになることもあります。しかしそれは寝不足や食生活の偏りという思い当たる原因があったので、それさえ解消すれば良くなるのだから、とたかをくくっていました。

ところがこの前行なった血液検査で、結果を見た医師さえも驚くほど鉄分が不足していることがわかりました。特に深刻な原因は見当たらず「鉄欠乏性貧血」と診断されましたが、はっきりした原因もないのに鉄分が欠乏する理由がわからず、とても心配になりました。

ただ、年齢的に更年期に入っていますから、貧血という症状は起こりやすいことがわかりました。加齢によって血液を作る機能自体が低下し、ヘモグロビンの値が下がることはよくあるのだそうです。さらに、鉄分とは関係ありませんが、女性ホルモンの減少によって交感神経と副交感神経のバランスが崩れて血管が広がりやすくなることで血圧が下がり、貧血になることもあると聞きました。

コーヒー断ちを決心し、小松菜とひじきを食べるように

それまで一日五杯は飲んでいたコーヒーを止めました。お茶代わりに食事の時も飲んでいたほど好きだったので最初はつらかったですが、ほうじ茶や水に切り替えました。

そして貧血を改善するために、毎日ひじき摂取するようにしました。また、小松菜を常にほかの食材と併せて調理しています。スムージーを作るときも、ビタミンCを含むフルーツと共に必ず小松菜を入れています。肉もなるべく赤身やレバーなど血液の元になるような食材を摂るように心がけています。

鉄分はタンニンと相性が悪いので、コーヒーを極力避けるように

コーヒーに含まれるタンニンは体内で鉄分と結合する働きがあり、鉄の吸収を阻害することがわかり、コーヒーを止めることにしました。しかしタンニンは紅茶や緑茶、ウーロン茶にも含まれているので、麦茶やほうじ茶を摂るようにしています。たまにケーキセットなどでコーヒーを飲むとくらくらするような感覚に襲われるようになりました。コーヒーのカフェインは神経を興奮させる作用があるアルカロイドの一種なので、それが原因かもしれません。

鉄分は動物性のヘム鉄のほうがよく吸収されますが、小松菜などの野菜から非ヘム鉄を摂る場合はビタミンCと一緒に食べた方が吸収されやすくなるといわれているので、塩レモンなどを使って味付けしています。茹でた小松菜はほうれん草の2倍以上の鉄分があるそうなので、積極的に摂っています。

鉄分を十分に摂るようにしたら、体が若返った

少しずつでも毎日続けていると、身体のだる重さがなくなってきました。なにより階段を上っても息が切れません。また、意識して水を摂るようになったせいか便秘が治り、肌の調子もよくなりました。

ひじきは一度に煮物を大量に作り、小分けにして冷凍しています。小松菜はほうれん草と違って下茹でする必要がないので、そのまま味噌汁に入れたり炒め料理に入れています。なるべく手間をかけないようにしながら、毎日の健康に役立てています。

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