ココナッツオイルでダイエットにチャレンジ!コレステロール低下効果も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

74_ココナッツ_re

東京で夫と二人暮らしをしているアラフォーの主婦です。夫と同じ職場で働いていましたが、夫が発病しました。不規則な生活と食事が原因でした。日常生活には支障はありませんが、このままの食生活では悪化する心配があったので、私がもっと夫の健康をしっかり管理しなくてはいけないと考え、退職しました。今は遅番のパートタイムで働いています。

体重も血中脂質もどんどん増加

とにかく深夜残業は当たり前という職場で、帰宅するともう0時を回っているということが頻繁にありました。いったん夕方に軽く食事を取り、その後また仕事に集中して帰宅、さらに遅い夕食を取るという食生活がずっと続きました。一日中座りっぱなしの仕事だったため、運動量が激減し体重はどんどん増加。そして年に1回の人間ドックの簡易検査で、とうとう高脂血症(高コレステロール症)と診断されてしまいました。

高脂血症とは血中のコレステロールや中性脂肪が多すぎる状態のことで、夫の場合は特にコレステロールが多いということでした。コレステロールが多いと血管の壁に蓄積されて動脈硬化になるため、非常に危険なのです。

ココナッツオイルはコレステロール値を下げると聞いた

ココナッツオイルはコレステロール値を正常にする油だとしてテレビや雑誌などで話題ですが、普通はスイーツなどに使うもの。料理には合わないのではないかと最初は不安でしたが、肉を炒める時に大さじ一杯を思いきって投入。想像ほどにはココナッツの香りはしませんでした。味もほんのり甘みが加わっておいしかったです。

もっと手軽に摂れる方法を探したところ、フレンチトーストのようにトーストに塗るというのがありました。フライパンでパンの両面を軽く焼き、焦げ目が少しついたところでココナッツオイルをたっぷりかけます。ココナッツオイルの甘みが加わりとても美味しく感じました。

中鎖脂肪酸が多いココナッツオイルはすぐ消費される

ココナッツオイルは飽和脂肪酸ですが、成分の約60%が中鎖脂肪酸です。飽和脂肪酸は生活習慣病のリスクを高めるとされていますが、中鎖脂肪酸は摂取後消化吸収が早くすぐにエネルギーへと代謝されるため、コレステロールに変換されにくいのだそうです。なたね油などの長鎖脂肪酸はゆっくり代謝されるため吸収・蓄積されやすく、必要に応じてエネルギーへと分解されます。そのため使い切れなかった長鎖脂肪酸は体内に留まってしまうのです。

ココナッツオイルはコーヒーや紅茶など飲み物に混ぜてとることができます。エキストラバージンのココナッツオイルは香りが高いのでカレー以外の料理には合わないという人もいますが、コーヒーや紅茶に入れるとココナッツの香りが漂い、甘味まで感じてきます。既にアメリカのスタバではココナッツミルク入りコーヒーが販売されていて大人気だそうですし、コーヒーに牛乳や豆乳を入れる時オイルを足すのもおすすめです。

>

ケトン体ダイエットで体脂肪を減らしてさらに健康に

ココナッツオイルは結構高いです。本気で体質改善を目指すなら、1日100cc、大さじ約7杯摂らなければならないそうなので、かなりコストがかかります。ケトン体ダイエットと呼ばれるダイエットでは、2週間炭水化物を摂らず、ココナッツオイルを積極的に料理に使います。すると炭水化物の代わりにケトン体という脂肪分解物質がエネルギーとして使われ、体脂肪が減るのだそうです。

これは糖質制限ダイエットと違い2週間のみ炭水化物を制限するものなのでやりやすいですが、医師にかかっている人は必ず相談が必要です。もちろん、そこまでしなくてもココナッツオイルにはアンチエイジング、アルツハイマー防止、美容効果などもありますから、お菓子やケーキ作りに使用したり飲み物に入れたりと手軽に利用すれば良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加