もう玉ねぎの皮は捨てられない!みるみる血液年齢が若返るポリフェノール『ケルセチン』

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老化を防ぐ成分として、近年話題となっている成分『ポリフェノール』。ブドウやワインなどに多く含まれることでも有名ですが、実は野菜の皮や種にも豊富に含まれています。その中のひとつが、近年発見された『ケルセチン』という成分。

ポリフェノールの一種であるケルセチンは、主に玉ねぎの皮に多く含まれ、摂取することにより『体の酸化』、つまり体内の老化を防ぎます。さらに老化による関節の痛みの緩和や、不安定になりがちな血流の改善にも役立っているのです。

膝の痛みにサヨナラ!

健康を維持するためにも、やっておきたい運動といえば毎日のウォーキング。気軽に始められるハードルの低さも魅力ですよね。しかし、老化による膝や関節の痛みのために、歩くことを諦めている人は意外と多いようです。そんな、節々の痛みを緩和してくれるのが、抗酸化作用を持つケルセチン。血中抗酸化作用を持つケルセチンには、関節の痛みによって発生する活性酸素を除去する力が備わっています。

さらに軟骨を再生させる力を持つ、グルコサミンと共に摂取すれば、炎症の緩和効果もさらにアップ。今まで、痛みのために諦めていたウォーキングや散歩を楽しむことも、夢ではありません。

体がポカポカ ケルセチンで血行改善!

血行不良は、あらゆる体調不良を引き起こしてしまいます。冷え症はもちろんのこと、疲れやすくなったり、代謝が悪くなったり、もちろん様々な病気の原因にも…。また、若い頃は気にならなくても、年を重ねるごとに血行の悪さが気になりだす人も多いようです。抗酸化作用を持つケルセチンは、活性酸素により硬く、細くなってしまった血管を軟らかくし、適度な広さに戻すお手伝いをします。

このことにより、血行は改善。血管年齢の若返りも期待できます。もちろん、動脈硬化などの重大な病気も防いでくれるのです。

キーワードは『玉ねぎの皮』!

脂溶性であるケルセチンは、植物油やバターなどと組み合わせることで、さらに体への吸収もアップ。とくにおすすめの料理は、オニオンスープです。捨てることの多い玉ねぎの皮ですが、ケルセチンは皮に多く含まれています。スープを煮込むときに、よく洗った皮も一緒にグツグツ煮込み、スープが濃く色づいたら途中で引き上げましょう。また、玉ねぎの皮で作ったお茶もポリフェノールがギュッとつまった一品です。

お湯で玉ねぎの皮を煮出すだけでできるのも嬉しいですよね。茶色く色づいたお湯は、まさにポリフェノールの成分そのもの。捨てるはずのものに、びっくりするほどの健康効果が期待できるなんて、ちょっと嬉しい意外さです。

目安は1日200~500㎎の摂取

1日に、200~500㎎も摂取すれば十分と言われているケルセチン。過剰に摂取しても、ほとんど健康に影響を及ぼすことはありませんが、サプリメントなどで摂取する場合は、必ず用量を守りましょう。とにかく、関節痛緩和や血液サラサラを目指すためには、毎日のケルセチン摂取は欠かせません。一度に大量摂取しないことが、継続していくための秘訣かもしれませんね。

老化が気になりだしたら、まずケルセチンを!

関節痛緩和や血液環境の改善も期待できるケルセチン。近年発見された成分ではありますが、明らかになっているだけでも、老化に対するかなりの効果が期待できそうです。加熱してもその成分が失われないのも魅力的ですよね。毎日のスープにお茶に、と玉ねぎの皮を一つ入れるだけで、ケルセチンは気軽に摂取できます。ぜひ毎日の生活の中に摂り入れて、老化知らずの快活なライフスタイルを保っていきたいものです。

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