花粉症にも効果あり!?今まで知らなかった?『豚バラ肉』の中の栄養素とは

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『豚バラ肉』といえば、豚肉の中でもポピュラーな存在。お手頃な価格で手に入るうえ、色んな料理の材料に利用できますよね。しかも、うまみもたっぷり。私たちの身近な存在の豚バラ肉ですが、ここに含まれている栄養素となると、よく知らない方もいるのではないでしょうか。

『ビタミンB1』で疲労をすばやく回復

疲労回復に最適な『ビタミンB1』がたっぷりと含まれているのが豚バラ肉です。特に夏バテ時に豚肉を食べるように勧められるのも、このビタミンB1が含まれているため。糖質をエネルギー源に素早く変えるビタミンB1は、夏バテしたときだけでなく、運動の後にも意識して摂取したい栄養素です。さらに、脳や運動機能を正常に維持する効果も期待できると言われています。

『セロトニン』で脳内リラックス 不眠症も改善!?

ビタミンB1と同様、豚バラ肉に含まれているビタミンB群が、『ビタミンB6』です。多くの日本人が悩まされるあの“花粉症”の予防も、期待できるのがこのビタミンB6。さらに脳内物質のセロトニンの生成を促すので、精神安定や不眠症の改善にも効果が期待できる、と言われています。

血行改善『ナイアシン』はコレステロール値改善の治療薬にも利用されていた!!

豚バラ肉に含まれている『ナイアシン』も、ビタミンB群の一種です。血行促進の効果があるナイアシンは、摂取することで、冷え症や肩こり、頭痛などの改善が期待できます。また、ナイアシンには悪玉コレステロール値や中性脂肪を低下させる効果も期待でき、動脈硬化の予防薬として医療の現場でも利用されているほどの実力があるのです。

亜鉛で味覚異常を改善 濃い味予防!

みなさん、“何となく味覚が変!”と感じた経験はありませんか。実はこれ、『亜鉛』不足が原因かもしれません。ミネラル分のひとつ亜鉛は、不足すると味覚がおかしくなることでも知られています。また、DNAの生成に影響を与える亜鉛は、体の新陳代謝を活発にし、髪や肌を健康に保つ効果も期待できます。

ただ近年、人々の亜鉛の摂取量は不足傾向にあるそう。意識して摂取することで、正常な味覚を取り戻し、同時に若々しさも目指していきましょう。

ビタミンD無しでは、カルシウム摂取も意味がない!?

骨や歯を強くするためにも、意識して摂取したいのがカルシウム。しかし、カルシウムが体に吸収されるためには、『ビタミンD』のサポートが必要であることをご存じでしょうか。このビタミンDも豚バラ肉に含まれている栄養素のひとつ。例えば、骨粗しょう症を予防するためには、カルシウムだけでなくビタミンDを同時に摂取しなくてはいけません。

さらに、免疫力アップの効果もあり、感染症予防の効果も期待できるビタミンDは、小さいお子様や高齢の方がいるご家庭ではぜひ摂取してほしい栄養素です。

脂肪が気になる豚バラ肉は、湯通ししてヘルシーに!

使い勝手のいい豚バラ肉は、肉じゃがなどの煮物から、野菜炒めなどの炒めもの、など幅広い料理の材料として重宝されています。また、多めの脂肪分が気になる人は、しゃぶしゃぶしたり、一度湯通しすることで、摂取する脂肪分をかなり抑えることができます。特に白菜との相性はよく、なべ物はもちろん、重ね蒸しなどは、白菜が豚バラ肉のうま味をギュッと吸い込み、美味しく仕上げることができますよ。

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