シミや色素沈着に高い効果!美肌には絶対必要な「デルマタン硫酸」

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「デルマタン硫酸」は最近注目されている美容成分です。主にサプリに含まれていて、これまで美肌で有名だったヒアルロン酸に比べて分子が小さく、更に美容効果が高いと言われているのです。

「デルマタン硫酸」とは

本来デルマタン硫酸は体内に存在しているムコ多糖類の一種で、コンドロイチン硫酸Bとも呼ばれている成分です。皮膚や血管、肺などに多く含まれていて、肌の新陳代謝に作用することでターンオーバーを正常にするという作用があります。関節や骨の動きにも関わっているとされています。

体内で作られる成分ですが、1日50mg程度と言われています。ところが食材にはほとんど含まれていない上加齢と共にどんどん減ってしまうため、サプリなどで補う必要があります。1日400mg必要とも言われているため、サプリメントを積極的に利用しましょう。

デルマタン硫酸の皮膚の代謝力

新しい肌が作られる時には、基底層の細胞分裂から始まります。デルマタン硫酸はここに作用し、細胞分裂を促進することでターンオーバーを正常にしてくれます。また、肌の密度を高める作用もあるため、紫外線の侵入を防いだりメラニンを体外排出するサポートをしてくれるのです。ですから、デルマタン硫酸が不足しているとシミや色素沈着が起こりやすくなります。

肌の代謝が良くなると汗腺の状態が正常になりますから、脂性で悩んでいた人にも効果が期待できます。古い角質が肌についたままだとガサつきがあったりくすんだりしますし、肌荒れやニキビの原因にもなります。シミやくすみ、シワにもつながりますから、一日も早くターンオーバーを正常に戻さなくてはいけません。

デルマタン硫酸の保湿サポート力

デルマタン硫酸はヒアルロン酸の保湿力を高める作用があります。肌の細胞密度を高めることでヒアルロン酸の保水力を中からサポートし、双方で相乗効果が望めるのです。この二つは非常に相性が良く、ヒアルロン酸の「1gで6リットルの保水力」を最大限に高めてくれると言われています。分子が小さいためヒアルロン酸の間に入り込むことが出来、ヒアルロン酸と混ざることでゼリーのような状態になるのです。ただ、どちらも加齢と共に減っていく成分なので、外から補っていくことが必要です。

デルマタン硫酸をより効果的に使う方法

このように非常に美肌効果が強いデルマタン硫酸ですが、単独で使うより他のムコ多糖類と一緒に使用すると、効果がより高まります。ムコ多糖とは細胞の回りで水分を保持している物質で、これが減ると体内の水分量が減り、お肌の老化が始まってしまいます。

コンドロイチンやヒアルロン酸はこのムコ多糖で、潤いを保つために大切な成分であることは知られています。ですが分子が大きく吸収されづらい上、分子と分子の間から水分が逃げてしまいます。この隙間を埋めてくれるのが分子の小さいデルマタン硫酸で、ヒアルロン酸の1/200~1/2000の分子サイズのため、分子の間を塞いでくれるのです。

もう一つ、デルマタン硫酸と相性が良いと言われているのがプラセンタです。特に馬プラセンタは肌の細胞を活性化させる作用が強く、紫外線のダメージから肌を守ると言われています。デルマタン硫酸と一緒に取ることで更にお肌の活性化を促し、アンチエイジング効果が期待できます。これらの成分を含有する化粧品も多く出ていますので、サプリメントと併せて使いましょう。何の対策もしないでいると、お肌はどんどん老化してしまいますよ。

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