妊娠中・出産後の便秘は、手間いらずのカット野菜で解決できる

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東京都内で夫と生まれたばかりの息子と三人で暮らす、34歳の専業主婦です。まだ子どもが小さいので朝から晩まで世話に追われています。睡眠も食事もしっかり取る余裕もなく、毎日バタバタです。疲れがかなり溜まっているようで体がだるく、夫にも顔色が悪いと心配されています。

妊娠前は便秘知らず、今は快便知らずに

睡眠不足は寝れば解消しますが、妊娠出産を経てすっかり便秘体質になってしまい、どうしたら良いか悩んでいます。妊娠前は特に食生活に気を付けていた訳でも無いのにほとんど便秘になったことが無かったのですが、妊娠中や出産後に便秘になる人はとても多いと聞きました。以前は1日1回はあった便通が、今では3日に1日あれば良いほうです。薬を出してもらいましたが、あまり効果はありませんでした。

また便秘と同時に肌荒れもひどくなりました。これもそれまで経験がなかったので、便秘が原因なのだと思います。

手間いらずのカット野菜で味噌汁を作ることにした

便秘の改善には食生活の見直しが必要だと考えました。産後は食事を取る時間も限られるので、おにぎりやうどんなど簡単に作れて食べられる炭水化物ばかり。野菜不足はもちろん、完全に栄養が偏っていました。

そこで、スーパーなどで売っているカット野菜に目をつけました。大根、人参、キャベツ、ピーマン、もやし、ニラなどが一袋に入っているので種類も取れ、カットしてあるので手間いらずです。この野菜を使ってお味噌汁を作り、一日3回に分けて食べることにしたのです。一度作ってしまえば温め直すだけですから簡単です。

食べ過ぎに注意したのは、脂身の多い肉類です。たんぱく質は必要ですが脂肪が多いと腸内の悪玉菌が増えると聞き、できるだけ脂身の少ない赤身や鶏のささみ・胸肉などを中心に食べるようにしました。

水溶性と不溶性の食物繊維、発酵食品の味噌で便秘解消

野菜不足が深刻だったので、とにかく野菜をたくさん食べるようにしました。食物繊維は2種類あり、水溶性食物繊維は炭水化物の消化吸収を穏やかにしたり、善玉菌を増やす作用があります。不溶性食物繊維は胃腸内で水分を吸収して膨らみ、便のかさを増したり腸のぜん動運動を活発にすることで便通をよくする作用があります。どちらも便秘の解消には必要なので、バランス良く食べることが大切だそうです。

そのほか、味噌も発酵食品なので腸内環境を良くする働きがありますし、味噌汁にすることで水分も補給できます。不溶性食物繊維は水分が不足していると便秘の原因になることもあるので、必ず水分と一緒に摂ることが必要だそうです。

カット野菜で便秘解消、美肌効果もばっちり

カット野菜料理をするようになってから、毎日便通があるようになりました。そのおかげで肌荒れもなくなり、化粧ノリがとてもよくなりました。カット野菜は一袋120円前後ですが、手間いらずですし、肉と一緒に炒めて味付けをいろいろ変えれば立派な一品になります。

ただ、もう少ししたらちゃんと野菜を買おうと思っています。カット野菜は便利ですし、一時の噂のように栄養がゼロになっているというのはウソだそうです。ですが水溶性ビタミンであるB1・B2・Cの含有量が約3割減っているのは確かだそうですし、カット面が酸素に触れることで、どんどん酸化してしまいます。また、カットした部分から酵素が少しずつ破壊されてしまうそうです。

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