「バナジウム」は血液サラサラ効果で生活習慣病予防!ダイエットにも

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「バナジウム」という名前は、ミネラルウォーターなどでおなじみですね。とても健康に良いとされているのですが、はっきり効果を知っていますか?今回は、バナジウムの素晴らしい効能・効果についてまとめました。

「バナジウム」とは

バナジウムは地中や海水中に含まれているミネラルの一種です。南アフリカ、中国、ロシア、アメリカで90%以上が産出されています。炭素と結合することで結晶が細かくなり、強度が増すことから、主に金属の添加材として使われています。最近になってラットを使った実験によってインスリンに似た働きをすることが確認され、注目を浴びています。

バナジウムの効能・効果

最近の研究によって、多くの効能・効果が発見されています。

糖尿病予防効果

体内でインスリンと同様の作用をし、血糖や筋肉、内蔵に取り込まれることで血糖値をコントロールします。また、インスリンの働きを弱める遊離脂肪酸が分泌されるのを抑制することも確認されています。

コレステロール値の低下

バナジウムには脂質の代謝を良くする作用があります。そのため血中コレステロールを低下させて血液がサラサラになることが考えられ、高血圧や動脈硬化の予防にも効果があるとされています。高血圧は心筋梗塞や脳梗塞などの疾患の原因となりますから、注意が必要です。

デトックス効果

バナジウムには体内の各循環系に働きかける作用があり、代謝を活発にすることで有害物質や老廃物を体外に排出する効果が期待されています。

ダイエット

上記のようにデトックス効果で余分な脂肪などが排泄されやすくなりますし、血流が良くなることで代謝も良くなります。結果的に脂肪燃焼効果が高まり中性脂肪が溜まりにくくなるので、ダイエットにも効果があります。また血流がよくなるのでむくみにも良いと言われています。

バナジウムを効果的に摂るには

一番簡単なのが、バナジウムを含むミネラルウォーターを摂ることでしょう。ただ、バナジウム水はその濃度によって効果が変わって来ます。市販されているバナジウム天然水は500CCで含有量が30μg(0.03mg)程度。効果を期待するのであれば、もう少し取りたいところです。

特にインスリンの量を抑制するには80μg程度必要とされています。通販やウォーターサーバーでバナジウムが豊富なものが多く出ており、計算すると普通のミネラルウォーターをコンビニで購入するより安くなります。健康を水で、とお考えでしたらこういったものを利用すると良いでしょう。特に富士山周辺の湧水にはバナジウムが多く含まれています。

食材では、貝類、エビ、いわし、海藻、牛乳、そば、豆類、パセリ、マッシュルーム、黒コショウなどに多く含まれています。バナジウムは熱に強く、加熱しても成分は変わりませんから、アサリやシジミ、豆腐の味噌汁など手軽に摂れるもので毎日の献立に乗せるようにしましょう。ひじきと油揚げの煮つけなども常備菜としておすすめです。

なお、通常の摂取では全く問題ありませんが、上限摂取量は1日1.8mg~2.2mgと言われていますので、サプリメントで摂取する場合は量に気をつけましょう。日本では現在のところ販売が禁止されていますが、アメリカなどでは市販されています。海外で販売されているものは量が多く、副作用が出かねないものがあります。過剰摂取は胃腸のけいれん、皮膚炎、肝障害などを起こす危険性があります。また、血糖値を下げる作用がありますので、元々血糖値がそれほど高くない人は注意して下さいね。

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