「バイオぺリン」を毎日ひと振り!血行促進や栄養吸収促進作用あり

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「バイオぺリン」という名前を聞いた事がありますか?これは黒こしょうから抽出された成分で、アメリカで登録商標されているものです。サプリ大国アメリカが注目する成分、どんなものなのでしょうか。

「バイオぺリン」とは

バイオぺリンは特許栄養吸収促進成分で、インド南部の多湿地帯で栽培された黒こしょうの実から抽出されたアルカロイドの一種「ピぺリン」という成分のエキスです。ピぺリン含有率を95%に標準化してあるものを「バイオぺリン」と呼び、アメリカのサビンサ社の登録商標になっています。

ピぺリンには抗菌作用、防腐作用があることが古くから知られていましたが、最近活性酸素による体内の酸化を防いでくれる抗酸化作用や血行促進作用があることがわかり、注目されています。

「バイオぺリン」の効果・効能

血行促進効果

バイオぺリン(ピぺリン)には血管を広げる作用があります。それによって血流が改善され末端まで流れるようになるので、冷えを改善すると言われています。また、神経伝達物質アドレナリンの分泌を促進させる働きがあるので、エネルギーを生成する酵素の働きが活発になり、体が芯から温まるのです。しかも唐辛子のカプサイシンのような刺激がないので、安全性が高いと言われています。

ダイエット効果

アドレナリンが分泌されると脂肪燃焼が促進されますから、ダイエットにも大きな効果が望めます。また、アドレナリンの脂肪燃焼作用は、血行が良いと効果がアップすると言われていますので、バイオぺリンの血流促進効果で相乗効果が見込めます。

胃腸の働きを正常にする効果

バイオぺリンには食欲増進効果と同時に消化酵素を刺激する作用もあります。血行促進効果で冷えによる消化不良や胃もたれなどもなくなりますので、食事を美味しく食べられるようになりますし、栄養素がしっかり吸収されるようになります。

他の栄養素の吸収率を高める効果

バイオペリンが持つ作用の一つとして、この成分と一緒に吸収した栄養素は、その吸収率が上昇するというメリットが挙げられます。どんなに良い栄養素を摂っても、血液濃度が薄ければ体の隅々にまで行き渡りません。バイオぺリンには血中濃度を高める作用があると言われ、吸収した栄養素を無駄なく全身に巡らせてくれるのです。さらに、まだ研究段階ですが、ピぺリンには抗がん作用もあるのではないかと言われています。

ピぺリンやバイオぺリンを効率的に摂るには

ピぺリンやバイオぺリンだけを摂取するには、サプリメントで取ることになります。アメリカの特許だけにアメリカではサプリが何種類も出ていますが、日本では単体では販売されていないようです。1回の分量が10mgで、「1日2錠以上は使用しないこと」という但し書きがされていることから、カプサイシンほどではないにせよ刺激物であることには変わりないということですね。薬を服用している場合、ピぺリンやバイオぺリンはその血中濃度を上げてしまうため、摂取は控えたほうが良いとされています。

ですが、通常の食事で黒こしょうを使用する程度でしたら全く問題はありません。日本人の香辛料1日平均摂取量は0.3gと言われ、これを全て黒こしょうで摂ったとしても安全な量です。香辛料をうまく使うことで減塩にもなりますので、毎日の食事に一ふりして下さいね。

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