【梅肉エキスの栄養効果】疲労の原因"乳酸"を撃退!疲れ知らずに!

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梅肉エキスとは、梅を凝縮したエキスのことで、”疲労回復”に効果があると、最近注目されている食品です。梅にはたんぱく質やカルシウム、カリウム、リン、鉄といったミネラルの他各種ビタミンなど栄養素が豊富に含まれています。その栄養満点の梅を”凝縮したエキス”である梅肉エキスは、私たちの毎日の健康を支えてくれる重要な食品なのです。

梅肉エキスとは

梅肉エキスとは、青梅をつぶして長時間火にかけ煮詰めたエキスのこと。梅の保存食の中でも栄養素の詰まった食品として有名で、下痢や胃痛の改善に効果があることから、”薬”として用いられるほどです。梅肉エキスを毎日摂取すると、抵抗力や免疫力がつき風邪を引きにくくなります。また、エキスをそのまま料理の調味料に使えたり、水や砂糖に薄めて飲めたりと、気軽に摂ることができるのも魅力です。

梅肉エキスの効果

疲労回復・動脈硬化を予防

“ストレス社会”と呼ばれる現代。長期間の労働や、精神的なストレスなどで、疲労を感じる人は多いでしょう。梅肉エキスがもつクエン酸は、”疲労の原因”である乳酸や疲労物質を燃焼させてエネルギーに変える働きがあるので、疲労改善に効果的です。乳酸は疲労の原因だけに留まりません。乳酸が溜まると、細胞の老化や動脈硬化などが発症しやすくなることも判明しています。動脈硬化は、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こす病気です。これらを予防するためにも、梅肉エキスを摂ることを心がけましょう。

■アルカリ性体質にする

健康な人の体液は弱アルカリ性で、酸性になると色々な病気になりやすいといわれています。体液がアルカリ性か酸性になるかは”食べ物”によって決まります。そのため、アルカリ性食品と酸性食品をバランスよく摂ることが重要です。しかしながら、現代の食生活は白米や甘いものなど”酸性食品”にかたよりがち。その結果、血液がドロドロの酸性体質となり、生活習慣病などが増加してしまっているのです。梅肉エキスは、アルカリ性食品であり、酸性になってしまった体液を中和させる効果があります。たとえば、砂糖100gを中和させるのに昆布だと200g、牛乳だと3400g必要だといわれていますが、梅肉エキスだと2gで中和されます。

梅肉エキスの摂取方法

調味料として利用する

梅肉エキスはドロドロの液状なので、何にでも混ぜることができ、料理の調味料として加えやすい食品です。梅肉エキスがもつクエン酸は、カルシウムや鉄の吸収を良くするので、わかめの酢の物やいりこの佃煮に混ぜるのもよいでしょう。また、魚の煮付けに入れたり、魚のから揚げにドレッシングとしてかけるのもおすすめ。このように、梅肉エキスはさまざまな料理に使えるので、負担になることなく、毎日気軽に摂取することができる食品なのです。

お湯に薄めて飲む

「料理をしない・・・」という人は、梅肉エキスをお湯などに薄めて飲むといいでしょう。耳かき一杯ほどの梅肉エキスを、大さじ1杯くらいのお湯で溶かしてください。この時、水だと梅肉エキスが溶けないので、必ずお湯で薄めるようにしましょう。子どもや酸味が苦手な人は、砂糖やハチミツなどの甘味料を入れると”梅ジュース”のようになり、美味しく飲めます。

サプリメント

梅肉エキスは、粒タイプのサプリメントが多数売られています。「酸味が苦手・・・」とか「梅が好きじゃない・・・」なんて人はサプリメントを利用しましょう。

まとめ

梅肉エキスは、梅を煮詰めたエキスなので、少ない量でも栄養効果は高く、毎日摂取するのに負担の少ない食品です。また、梅肉エキスのもつクエン酸は、唾液の分泌を促進し、消化酵素の働きを活発にするため、食物の消化吸収がよくなります。さらに、梅に含まれるピクリン酸は、腸の働きを活発にして便通の改善にも効果があります。健康維持のために、梅肉エキスを毎日少しづつ体に摂り入れるようにしましょう。

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