ビタミンとミネラルの宝庫・明日葉(アシタバ)で健康生活を!

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野菜の中でも断トツの栄養素を有する、明日葉(アシタバ)とは

明日葉(アシタバ)は他の野菜と比べてもビタミンとミネラルが豊富に含まれており、また、食物繊維も多く有していることから、生活習慣病やメタボリックシンドローム対策として有益な野菜の1つとして挙げられます。そのような特徴点から、青汁の原料として用いられることが多いようです。また、おひたしや胡麻和え等、比較的手軽な料理に用いることができることから、家庭でのおかずにも使いやすいのではないでしょうか。

ビタミンB2:健康な皮膚・爪の再生

糖質・脂質・タンパク質からエネルギーを生成する等の代謝を促すビタミンB2を明日葉(アシタバ)は多く含みます。ビタミンB2が不足すると、円滑な代謝が行われないため、肌荒れや髪のトラブルが起こったり、新陳代謝が早い口では口内炎等が生じます。また、代謝を促すことで眼精疲労や結膜炎等の目のトラブルも防ぐことができるので、普段から積極的に採りたい成分ですね。

β-カロテン:活性酸素の抑制

β-カロテンはカロテノイドの一種で、強力な抗酸化作用を持っているため、活性酸素を除去する働きを有しています。活性酸素はストレス・紫外線・喫煙・不規則な生活によって増加し、増加し過ぎた活性酸素は人体に様々な害を及ぼします。不規則な生活になりがちな方は、明日葉(アシタバ)を意識して採ってみてはいかがでしょうか。

カリウム:血圧上昇の抑制

血液中のナトリウム濃度が高くなると、体内ではナトリウム濃度を低くしようと体液が血管内に入ります。体液が血管内に入ることで血圧が上昇します。カリウムには血圧上昇の原因となるナトリウムを体外に排出させる働きを持ちます。安定的な血圧を維持させる目的でも、明日葉(アシタバ)は有益であると言えます。

食物繊維:腸内環境改善、糖尿病改善

食物繊維には、腸内に溜まった不要な老廃物を体外へ排出する働きを持ち、善玉菌を増やす作用も有するため、腸内環境を整えることを可能とします。便秘に悩まされている方には明日葉(アシタバ)はぜひおススメです。また、糖質の吸収速度を緩やかにする働きも有するため、血糖値の急激な上昇も防止できます。そのため、糖尿病対策にも有用です。

ビタミンK:止血効果

怪我や内出血を起こした場合、時間が経つと自然に血が止まります。これは血液が凝固するためですが、血液の凝固に必要なのがトロンビンという酵素です。ビタミンKはトロンビンの前駆体であるプロトロンビンを肝臓で生成する際に不可欠な成分です。怪我をした際には明日葉(アシタバ)は効果的な野菜です。

明日葉(アシタバ)を使った主な料理

明日葉(アシタバ)を用いた料理としては、おひたし、胡麻和え、炒めもの、天ぷら等が挙げられます。特に、おひたしや胡麻和えは簡単に作ることができるので、おかずをもう一品増やしたい時には便利ですね。また、野菜ジュースにすれば手軽に採ることができますし、すき焼きや鍋物の野菜としても利用できます。色々な料理に併せて使えるのも魅力的ですね。

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