嫌がっちゃダメ!海藻のヌルヌル部分は栄養の宝庫『アルギン酸』

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昆布やわかめなどの表面のヌルヌル成分。これが『アルギン酸』です。高い保湿力を持つこの成分は、美しい肌を保つためには欠かせない成分。しかも、天然の成分ですから刺激がほとんどなく、乾燥肌や敏感肌など肌トラブルが気になる方でも安心して使用することができます。また、アルギン酸には、ミネラル分もたっぷり。塗って良し、食べて良しの万能栄養素なのです。

高血圧や動脈硬化の防止に役立つ!

海の中で育つ昆布やわかめなどの海藻類には、ミネラル分がたっぷり含まれています。当然のことながら、そこに含まれるアルギン酸にもミネラル分である“カリウム”がたっぷり。カリウムには、摂り過ぎた塩分を体外へ排出させる力があるので、高血圧の防止にも役立ちます。さらに、コレステロール生成の元となる“胆汁酸”を吸収し体外へ排出させるので、動脈硬化を予防する効果も期待できるのです。

アルギン酸は肌の潤いを逃さない!

女性の肌の大敵と言ったら、シミやシワですよね。たとえしっかりお手入れをしているつもりでも、加齢や紫外線によりダメージを抑えるのはなかなか難しいものです。何といっても、美肌の基本は保湿。そのためにも、天然の保湿成分であるアルギン酸を利用しましょう。加齢などにより、肌のキメや潤いを失った部分に水分を補い、乾燥や刺激から優しくガードしてくれますよ。

和食中心メニューならアルギン酸をたっぷり摂取できる!

海藻類に含まれているアルギン酸は、私達にとってはとても身近な成分です。例えば、ワカメや昆布などは味噌汁の具やダシとしてよく使いますよね。このように、毎日、味噌汁を1杯食べるだけでも、アルギン酸は摂取できます。また、ワカメの酢の物や昆布の佃煮などの身近なおかずにも、アルギン酸はたっぷり含まれています。毎日の食事に摂り入れて、手軽に美肌を手に入れましょう。

とろろ昆布で手軽にアルギン酸を摂取

とくにヌルヌル成分の多い昆布は、アルギン酸の宝庫です。そんな昆布を使って、料理を作ってみませんか?例えば、昆布巻き。お正月だけのものと思われがちですが、夜のおかずや弁当のおかずにしても大丈夫。保存も効くので、たくさん作って常備菜にするのもおすすめです。

また、昆布から作られた“とろろ昆布”にもアルギン酸はたっぷり。料理の手間も要りませんし、うどんや味噌汁、冷ややっこのトッピングにも利用しやすいですよね。

わずかな海藻でも効果を実感

アルギン酸の効果は、1日に4~20g程度の海藻を摂取すれば、十分に得られると言われています。わかめや昆布、もずくやヒジキなど海藻類は種類も豊富。飽きずに食べられるので、毎日の食事に摂り入れて、美容と健康を一度に手に入れましょう。

1日1杯の味噌汁で健康と美肌を手に入れよう!

日本人に欠かせない味噌汁や煮物、佃煮や酢の物などには、海藻類がたっぷり。昔の人たちは、知らず知らずのうちに健康や美容にいいものを食べていたのですね。特に海藻類は低カロリーなので、食べ過ぎを気にせずに多く摂り入れられる食材です。和食中心の食事に変えるだけでも、美容と健康は手に入ります。まずは、毎日使うダシを昆布で丁寧にとるだけでも、変化が実感できるかもしれません。

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