美味しく食べて元気になれる!アミノ酸とミネラルの宝庫『青柳』

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“バカガイ”というユニークな名称でも知られている貝、『青柳』。あさりやハマグリなどと並んで馴染みの深い貝ですよね。アミノ酸がたっぷりと含まれている青柳は、うまみたっぷりの食材。さらに疲労回復効果も期待できるので、美味しく食べるだけで元気を取り戻すことができるのです。

栄養ドリンクにも採用された!『アスパラギン酸』の疲労回復力!!

アミノ酸が豊富に含まれている青柳ですが、最も多く含まれているのがうま味成分である“グルタミン酸”。その次に多いのは、『アスパラギン酸』と呼ばれるアミノ酸です。たんぱく質の合成を促進するアスパラギン酸は、疲労回復に効果的。

また、体内に存在する毒素の一種アンモニアを尿に換えて排出するのも、アスパラギン酸のはたらきです。その疲労回復効果は、栄養ドリンクやサプリメントの成分として利用されているほどの実力の持ち主なのです。

お疲れ気味の方に…『ロイシン』で肝機能回復!

肝機能を高める効果が期待できる『ロイシン』も、青柳に含まれている成分のひとつです。アルコールや体内の有害物質を分解する肝臓が抱える負担は特に大きく、疲労してしまうと代謝が落ちる原因に。なかなか疲労感が抜けない人、飲酒の量が多い人は、ロイシンの摂取が改善の手がかりになるかもしれません。

『グリシン』でコラーゲン再生を目指す!

アミノ酸の一種である『グリシン』も、青柳に含まれている成分です。その量、なんと100gあたり950㎎。グリシンは、ビタミンCと一緒に摂取することで、コラーゲンの再生を促します。また、ヘモグロビンの原料にもなり、鉄分と共に摂取することで女性に多い慢性的な貧血の解消にも役立てることができるのです。

貧血解消には欠かせない『ビタミンB12』

“造血のビタミン”と呼ばれる『ビタミンB12』 も青柳には含まれています。赤血球を作るにはビタミンB12の存在は不可欠。万が一不足すると、細胞分裂がうまくいかず、貧血を引き起こしてしまうのです。青柳には、貧血改善に欠かせないビタミンB12とグリシンが共に含まれています。美味しく食べて、貧血解消を目指しましょう。

ツヤ肌、ツヤ髪を目指すなら、まずは『亜鉛』摂取!

体内のたんぱく質合成に欠かせない『亜鉛』も青柳に含まれている栄養素です。特に、髪の毛や爪など細胞分裂が活発な部分では、亜鉛の役割は重要。不足すると、髪の毛が潤いを失くし、爪割れの原因にもなり、見た目年齢がぐっと下がってしまいます。最近では、ダイエットや偏った食生活により、現代人の亜鉛不足が深刻化しています。上手に摂取して、つややかな肌や髪、爪を取り戻してくださいね。

どんな料理とも相性抜群!あっさりした味わいの青柳

むき身で売られていることも多い青柳。寿司のネタになっていることもしばしばです。たんぱくな味わいなので、どんな料理にも合う食材。新鮮なものは刺身でも食べられますし、ホタテのようにバターでソテーしても美味です。あっさり食べたいなら、ゆでて酢味噌で和えても。また、かき揚げや天ぷらの具など油との相性もバッチリです。

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