最近の青汁はおいしいと評判…でも、それは糖分のせい?

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おいしくなった青汁 そのからくりは?

青汁は苦くて青臭くてまずい…これを売り物にした商品もありますが、たまに薬として飲むならともかく、毎日摂取するならおいしいほうが良いに決まっています。そういった消費者のニーズをとらえようと、青汁のおいしさや飲みやすさを追求し成分を工夫した青汁が増えています。

苦みの強いケールではなく大麦若葉を使用して苦みを感じさせないようにするといった、材料を吟味したものもありますが、中には甘みをアピールするものもあります。甘さのある青汁は飲みやすいでしょうが、そこに糖分が使われていないかというのも気になってしまいます。青汁を自分なりにアレンジして飲むうえで糖分が加わるのであれば良いのですが、最初から甘みのある青汁には甘味料が入っていることが多く、注意が必要かもしれません。

糖分が悪いわけではないけれど

もちろん糖分は人間が生きていくために必要なものです。ですが糖分は日本人の主食であるごはんにも含まれていますし、その他麺類やパン、イモ類、バナナといった多くの食品に含まれています。現代の日本人は糖分を摂り過ぎており、それが肥満の原因になったり、血流を悪くして動脈硬化を引き起こすとされています。ですから、できれば糖分をわざわざ摂るようなことは避けたほうが良いのです。

たとえば、よく青汁に使われる明日葉自体にも、100gあたり約1gの糖質が入っています。私たちは、気がつかないうちに大量の糖分を毎日摂取しているのです。

添加物はやっぱり気になる

糖分の他に気にしておきたいのが添加物です。普段はそこまで添加物を気にしていないという方でも、青汁に着色料や保存料などの添加物が当たり前のように使われていれば、思わず購入をためらってしまうでしょう。特に、安価なものには難消化デキストリン、人工甘味料のアスパルテームやL-フェニルアラニンなどが含まれているものが多いです。

もちろん、無添加にこだわった商品もたくさんありますから、青汁を購入する時は成分表をチェックするようにして下さい。

どうせなら青汁をおいしく飲みましょう

糖質制限をされていない方なら、青汁にバナナを加えて飲むのがおすすめです。青汁とバナナは相性がよく、青汁にバナナやはちみつ、豆乳などを加えると、おいしいドリンクを作ることができます。バナナは中サイズ(140g)1本で約70kcal、小さめのものなら40~50kcalと想像よりずっとカロリーが低く、ビタミンやミネラルが豊富です。

はちみつなら大さじ1で約60kcal、豆乳200mlで約100kcal。全部合わせても200kcal程度ですから、栄養満点で低カロリーな朝食にもなりますね。

青汁には食物繊維が豊富

青汁には食物繊維を多く含んだ野菜が豊富に使われているため、1杯飲むだけで1~2gの食物繊維を手軽に摂取することができます。食物繊維は食後の血糖値上昇を抑制する働きがあり、糖質の吸収をゆるやかにしてくれます。最近は青汁を使ったレシピも色々ありますし、粉末なら色々な飲み物に入れることも可能です。もちろん、自分で作ってみるのも良いと思います。おいしくアレンジして、健康維持に役立てましょう。

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