青汁とグリーンスムージー、どう違うの?徹底検証

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大人気のグリーンスムージー、青汁とは違うもの?

最近注目を集めている「グリーンスムージー」。アメリカ発祥で、セレブも飲んでいるという評判とオシャレなネーミングで、どういうものか飲んでみたくなりますね。すでに飲んだことがある!毎日飲んでいるという方も多いでしょう。でも、グリーンスムージーが流行する前から日本には「青汁」というものがありました。

TVCMでもおなじみで、色々なメーカーが出していますね。この2つ、どのような違いがあるのでしょうか。青汁とグリーンスムージーの違いについて詳しくご説明しましょう。

違いその1:果物が含まれているか

基本的に、青汁に使われる食材は野菜のみです。ケール、大麦若葉、明日葉などがメインで使われており、1種類だけのものや数種類ミックスされたものなど色々あります。以前はその苦みや青臭さから敬遠する人が多かったのですが、最近の市販品は苦みの強いケールより大麦若葉など苦みがあまりないものを多く使用したり、甘味料を添加したりして、飲みやすいものが増えています。

グリーンスムージーは野菜と果物をミックスしていて、果物の糖分によって緑の野菜の独特の苦みや香りを和らげることができます。そのため大変飲みやすく、ダイエットがメインの目的の方にはこちらのほうが人気です。

違いその2:日本で親しまれている期間

グリーンスムージーはアメリカで爆発的人気となり、日本にやってきましたが、青汁は日本で長らく親しまれてきたものです。アメリカは広大な農場で多種多様な野菜が作られていますが、彼らには「良薬は口に苦し」という感覚はあまりありません。また、甘いものが非常に好きですし、日本に比べて熱帯系の果物が安価です。そのため、野菜と果物をミックスさせたものが流行しているのです。

対して、日本ではこれまで果物を健康のために利用するという観点が一般的ではありませんでした。そのため青い野菜だけをメインに作っていたのだと思われます。最近はずい分飲みやすいものが出てきましたが、それでもあくまでも野菜だけで味を調整しようという努力が見られます。ただ、そのため人工甘味料を使用しているものも増えました。

違いその3:カロリーとダイエット効果

グリーンスムージーは果物が入るため、青汁に比べてカロリーが高くなります。その分腹持ちが良く、また自宅で作られたものは食物繊維が丸ごと摂れるのでお通じも良くなりますから、ダイエットにも効果的だと言われています。青汁よりミネラル、ビタミンなどの栄養素がバランス良く含まれるので、美肌効果もより高まります。

青汁は、それを飲むだけではカロリーが低すぎ、食物繊維が豊富とはいえ腹持ちはあまり良くありません。栄養価は高いですし、血液をサラサラにして基礎代謝を上げることができるので痩せやすい体を作れます。食事の前に飲むと食事量を減らすことができますし、食物繊維のおかげで血糖値が上がりにくくなりますから、血糖値が高めの方はこちらをお勧めします。

色々工夫して、自分だけの味を作ろう

青汁とグリーンスムージー、どちらもミックスしたドリンクを作ることもできます。グリーンスムージーに青汁を加えてブレンドするだけです。グリーンスムージーは手作りでも簡単にできますので、手作りの「青汁グリーンスムージー」をぜひお試しください。ほかにも、青汁に豆乳や牛乳を入れたり、ヨーグルトに混ぜてスムージー風にする、青汁の粉末とふりかけを混ぜてご飯にかけるなど、自由な発想で利用して下さい。

どちらも市販品が出ていますが、青汁は粉末や液体の市販品、グリーンスムージーは自宅のミキサーで作る方が多いようです。平日の朝は市販品で、週末は手作りで、といったように続けやすい方法を見つけて下さいね。

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