パエリアに使うあの香辛料『サフラン』がアンチエイジングの神様って!?

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黄色の香辛料『サフラン』。米や魚介類との相性がとてもよいので、パエリアやブイヤベース、リゾットなどによく使われる私たちにとっても馴染みの深いスパイスです。実はこのサフラン、世界最古の薬物書にも登場する歴史の深い生薬。しかも、1つのサフランの花から3本しか採れないめしべを乾燥させた、とても貴重な香辛料なのです。

血行がみるみる良くなり、体中の細胞が活性化!

古代ローマやギリシャでは、その魅惑的な香りから香水としても重宝されたサフラン。特に血液の循環や代謝には優れた効果を発揮し、体内の血行を促進させます。つまり血行が良くなるということは、体の隅々の細胞にまで栄養や酸素を届けることができる、ということ。このことは、冷え性の改善はもちろん、肌や体の細胞を活性化させ、アンチエイジング対策にバツグンの効果が期待できるのです。

婦人病だけじゃない!なんと認知症にも効果あり!?

子宮の働きを活発にするサフランの成分は、古くから婦人病の特効薬として使用されてきました。特に更年期障害や生理前症候群、生理不順、月経過多など女性特有の症状に効果を発揮し、改善へと導きます。また、サフランに含まれているクロシンと言う成分は、大脳の記憶をつかさどる器官『海馬』に働きかけ、記憶力や物忘れを改善するはたらきも。その実力はすでに検証済みで、漢方の世界では、認知症の治療にも使われているほどのスゴイ成分なのです。

パエリアでアンチエイジング対策!

サフランを使った料理、といってまず思いつくのがパエリアではないでしょうか。自身の赤い色とは対象的に、お米を鮮やかな黄色に染め上げるサフランは、ほんのりとした苦みと独特の香りが特徴の香辛料です。またアンチエイジング効果たっぷりのビタミンA、C、E、さらに強い抗酸化力を持つカロテノイドも含んでいるサフラン。普段の料理にちょっと加えるだけで、若返りが期待できるなんてとても嬉しいですよね。

ハリウッドセレブの間で人気上昇中!サフラン茶

日本では古くからお茶として親しまれてきたサフラン。黄色さが特徴のサフラン茶ですが、あの色は記憶増進に役立つクロシンという成分が溶け出したものです。さらに女性の体調を整えることが期待されるサフラン茶は、産後の回復や更年期の症状を緩和するために重宝されてきました。また最近では、そのアンチエイジング効果の高さから、ハリウッドセレブ達の間でも大人気。

乾燥したサフランに、お湯を注ぐだけで出来上がる手軽さも、人気に拍車をかけているのかもしれませんね。

実は超貴重品!高級香辛料サフラン

古くから生薬として親しまれてきたサフラン。しかし、有効成分が含まれているのは、サフランの花から3本しか採れない雌しべのみ。なんと1gの雌しべを取るためには、数百本もの花が必要になるのです。サフランの1日の摂取目安量は、0.1gから0.5gほど。毎日のお茶としていただくには、かなり贅沢な量ですが、時々パエリアなどの料理や、記憶力が勝負となる場面で、そっと臭いを嗅ぐなどして普段の生活の中に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

摂取するだけで、生活習慣病の予防にも!

万病のもと、血行不良の改善に古くから効果を発揮してきたサフラン。さらに最近の研究では、認知症などの記憶障害の改善にも効果があることが分かってきました。また、アンチエイジング効果や脂肪生成を抑える働きも痛いされるサフランは、ダイエットや成人病予防の強い味方です。少し高価なものですが、摂取するだけでダイエットやアンチエイジング効果が期待できるなら嬉しいもの。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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