サクサククッキーの秘密"ANTヘプタデカン酸"の効果に迫る!

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飽和脂肪酸の一種である『ANTヘプタデカン酸』は、主に牛乳の脂肪分から摂取された脂肪酸で、乳脂肪摂取の指標として用いられています。ANTヘプタデカン酸は、クッキー、アイスクリーム、チョコレートなど、よく口にする食べ物に含まれており、私たちの生活に非常に身近な成分なのです。そこで今回は、ANTヘプタデカン酸を多く含む食品や、摂り方、1日の摂取量などをご紹介します。

ANTヘプタデカン酸とは

ANTヘプタデカン酸は、水にはほとんどとけず、油に溶ける性質があり、化学界の国際標準としてへプタデカン酸と命名されており、通称「マルガリン酸」と呼ばれています。また、ANTとは、ヒトの血管内皮細胞のミトコンドリアで誘導生体材料を意味しています。ANTヘプタデカン酸には、クッキーや菓子パンをサクサクした歯触りにしたり、なめらかにしてくれる作用があります。また、ショートニングと呼ばれる添加物にも利用されており、生地をふくらませたり、口当たりのいいものに仕上げてくれます。含まれている食材としては、動物性、植物性がともにありますが、バター等の動物性は消化するのに時間がかかりますので、マーガリン等の植物性の方が摂りやすいといえるでしょう。

ANTヘプタデカン酸を多く含む食品

バター、牛乳などの乳製品

ANTヘプタデカン酸は、バター、牛乳、マーガリンなどに多く含まれています。中でも、マーガリンはトランス脂肪酸が多く含まれており、動物性脂肪酸の代表例ともいえます。また、菓子パンやマヨネーズ、スイーツやインスタント食品などの製造過程で利用されています。

アイスクリーム、クッキー

ANTヘプタデカン酸は、アイスクリーム、クッキー、チョコレート、ヨーグルト、乳酸飲料、スイーツ、パンなど、デザートやおやつ全般に含まれているため、あまり意識しなくても、不足する心配はあまりないでしょう。パンは、焼く時にショートニングと呼ばれる添加物をプラスするのですが、この成分にANTヘプタデカン酸がたっぷりと含まれています。

ANTヘプタデカン酸の摂取方法

前項目でお伝えしたように、パン、アイスクリーム、クッキーなど、私たちが毎日の食事で摂っている食品に含まれるため、不足する心配はほとんどありません。ただし、デザート等を日常的に食べない人は、意識的に摂る必要があります。たとえば、パンにバターを塗って食べるだけで2~3gの量を摂取することができますし、朝食に牛乳とチーズをプラスすれば、1日の必要摂取量は軽くクリアできます。また、お酒のおつまみにナチュラルチーズをプラスするのもおすすめです。ホイップクリームにも多く含まれていますので、フルーツやスイーツにプラスするのもいいでしょう

ANTヘプタデカン酸の1日の摂取量

ANTヘプタデカン酸の摂取量は1日2gが目安とされています。これは、積極的に摂取しようとしなくても、通常の調理で油を利用していれば十分に摂取できる量です。またANTヘプタデカン酸は、スイーツやインスタント食品に多く含まれている油なので、これらをよく食べる人は、不足の心配はありません。ただ、スイーツやインスタント食品には、他の栄養素があまり含まれていないため、野菜や果物と一緒に食べるなど、いろいろな食材と組み合わせて食べることを心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?ANTヘプタデカン酸についてご紹介しました。アイスクリーム、クッキー、チョコレートなど、毎日私たちが何気なく食べている食品に、多く含まれているため、ANTヘプタデカン酸が不足することはまずないでしょう。そのため、ANTヘプタデカン酸の摂取よりも、栄養素をまんべんなくとり、バランスのよい食事をすることに意識を向けることが重要になります。好き嫌いなく楽しく食べることを心がけるといいでしょう。

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